
平素より当協会の事業運営に、温かいご支援、ご協力を賜りまして心より御礼申し上げます。私は、6月21日に開催されました理事会において、会長に推挙され承認を賜りました大峯です。甚だ微力ではありますが、精一杯努めてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
県内においても、県議会議員、県幹部職員合同の意見交換会を定例化し、介護支援専門員の資質向上や処遇改善への積極的議論のもと、具体的な取り組みに繋げて参りました。また、会員の皆様のご理解により、有資格者が協会に加入している割合は、常に全国トップレベルで推移しています。
こうして、全国に誇れる組織に成長できたのは、ひとえに牛谷前会長のご指導の賜物と存じます。医師という立場から、介護支援専門員が多職種連携の要であると常にご発信いただき、その深い理解と熱い思いで私達を導いて頂いたことに、会員を代表して心より御礼を申し上げます。また名誉会長として、今後も引き続きご助力いただきますことに、大変心強く改めて感謝申し上げます。
今私達介護支援専門員は、様々な課題に直面しています。更新制廃止に伴う新たな研修体系への対応、働き方改革や人材確保を意識した業務改善及び処遇改善への対処、更には来年春に予定されている制度改正への準備といったように、考えることは尽きません。そして、何より6月1日に川口市で起きた痛ましい事件は、私たちに大きな衝撃と不安を抱かせました。自宅訪問という私達には欠かすことの出来ない専門業務において、これまで限定的に捉えていた「自分たちの身の安全を守る」という視点を、真剣にかつ具体的に検討する必要が出てきました。この件について、在宅で支援を提供するチームの皆様が、安全に安心して業務に臨むために、県内の様々な機関と連携し具体的な支援に繋げていけるよう尽力してまいります。
この度承認を頂きました新しい役員は、私を筆頭に、未熟で力足らずかもしれません。でも皆で補い、支え合うことで、託されたバトンを守り、次の世代にしっかりとつないでいくことができると信じています。混在する課題を的確に捉え、解決の道筋を整え、会員の皆様が安心して、そして誇りを持って業務に臨めるよう精一杯努力してまいります。これまで同様、ご支援とご理解を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
一般社団法人宮崎県介護支援専門員協会
会長 大峯 伸一










